足立区議会 2022-12-02 令和 4年 第4回 定例会-12月02日-02号
そのため、更に令和5年度予算編成に向けては、紙おむつの支給事業の所得要件の緩和、補聴器の購入費用助成の支給要件の緩和とともに、助成上限の増、上乗せ、このほかに災害時に社会的弱者になりやすい独居高齢者を中心とした重層的な支援や認知症高齢者などに対する様々な支援を検討し、予算化することを考えております。
そのため、更に令和5年度予算編成に向けては、紙おむつの支給事業の所得要件の緩和、補聴器の購入費用助成の支給要件の緩和とともに、助成上限の増、上乗せ、このほかに災害時に社会的弱者になりやすい独居高齢者を中心とした重層的な支援や認知症高齢者などに対する様々な支援を検討し、予算化することを考えております。
◎高齢者施策推進室長 高齢者補聴器購入費用助成事業につきましては、対象者の所得要件の緩和と、助成限度額の見直しを検討し、令和5年度予算編成に間に合うように結論を出してまいります。 ◆長谷川たかこ 委員 期待したいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。 次に、誰もが生き生きと生活しやすい足立区を目指す提案をさせていただきたいと思います。
また、高齢者補聴器購入費用助成については、これまで会派として厚生委員会や予算・決算特別委員会で要望を重ね、令和2年度から助成が開始をされました。しかしながら他区と比較しても差がある状況です。本会議で、他区の動向を踏まえて、所得要件を検討していくとの答弁がございました。
次に、一昨年7月にスタートした高齢者補聴器購入費用助成は、昨年度は、324件の申請に対し、受給は173件と5割止まりの上、受給できなかった方の3分の1は、課税世帯であることを理由に申請を却下されています。 昨年来、我が党は、「本人が非課税ならば助成対象に加えるべき」と所得要件の見直しを求めてきましたが、区は、「所得の低い真に支援の必要な方を対象としたいから」と拒否。
この送信機については、障害福祉サービスの日常生活用具の購入費用助成の対象品目としています。区では、障害者福祉のしおりやホームページで、日常生活用具の対象品目を案内していますが、利用者は毎年数件程度で、送信機の認知度は上がっていない状況にあります。 送信機の普及啓発については、昨今のコロナ禍において講習会などの開催は難しい状況でした。
お話しの電動アシスト自転車の購入費用助成は、その会議の中で、訪問介護員の移動時の負担軽減を求める声があり、それを受けて、職員の定着支援を目的に実施した事業でございます。本年六月には、ワーキンググループのメンバーを拡充した世田谷区介護人材対策推進協議会を設立し、行政等による取組や介護事業所の人材確保の状況、課題等を共有し、人材不足解消に向け、必要な対策等について意見交換を行っております。
4、介護事業所や介護従事者に対し、作業支援スーツの購入費用助成などの検討も一考ではないでしょうか。 次に、女性施策の推進について伺います。 1、豊島区の女性職員のみで、女性全般の支援策を検討する、すずらんスマイルプロジェクトチームが注目されています。
港区をはじめ、多くの自治体で外見のケアに必要な購入費用助成制度が始まり、患者や家族はもとより、多くの方々に喜ばれているとのことです。昨今、履歴書の顔写真の有無に関する議論が巻き起こっていますが、まだまだ外見重視、外見というものがその人を判断する材料になっている現実は否めません。
昨年の第三回定例会でも、エアコンのない生活保護利用世帯にもエアコン購入費用を認めることと、荒川区が実施している生活保護世帯に準ずる高齢者世帯等への購入費用助成を求めましたが、生活保護利用世帯への独自助成はしない。各いきいきプラザ等に夕涼みコーナーを設置するなど熱中症予防に努めている。購入などの相談には社会福祉協議会が行っている生活福祉資金の案内を行っているとの冷たい答弁でした。
御提案のございました電気自動車の購入費用助成やマンション戸建て住宅等への外部給電器等の設備補助につきましては、他自治体における実施状況等も調査しながら研究に努めてまいります。 〔管理部長梅原一彦君登壇〕 ◎管理部長(梅原一彦君) 再任用管理職に関する御質問にお答えいたします。
また、訪問介護員の移動時の負担軽減を目的とした「電動アシスト自転車購入費用助成事業」や、特養ホームへの「宿舎借り上げ支援事業」を新たに実施し、さらなる介護人材の確保、定着支援に取り組みます。 (4)区立特別養護老人ホームの民営化に向けた準備では、令和三年度に設置者を区から社会福祉法人に変更(民営化)いたしますので、民営化に向けて、準備を進めてまいります。 続きまして、一二ページを御覧ください。
高齢者補聴器購入費用助成についてでございます。 概要でございますけれども、この助成の開始時期は令和2年7月を予定してございます。 助成対象者は、2の(1)から(4)の条件に当たる方でございまして、3の助成内容でございますけれども、今回の助成は、お1人につきまして1台1回限りとさせていただきまして、補聴器及びその附属品を対象といたします。
検討会での議論を踏まえながら、来年度は介護人材採用活動経費助成事業を拡充、実施するほか、新たに介護職員宿舎借り上げ支援事業や、電動アシスト自転車購入費用助成を開始します。また、四月には、保健医療福祉総合プラザ内に福祉人材育成・研修センターを移転し、福祉専門人材の確保や育成に関する総合的な取り組みも始めます。
具体的には、病児保育室事業、子どもの予防接種、難聴者補聴器購入費用助成、子どもの権利擁護に関する調査。5、防災ラジオ配付等、評価できるものです。 また、特別会計のほうでは、1、国保会計においては、昨年度並みの法定外繰り入れを行い、約9割の方の保険料を昨年度並みに抑制することができました。
特別養護老人ホームの運営事業者に対する介護職員宿舎借り上げ支援や、訪問系介護事業所に対する電動アシスト自転車の購入費用助成など、介護人材の確保、定着に向け、取り組んでまいります。 次に、二二ページ、5高齢者の地域参加促進施策でございます。
ただいま青木博子議員から、安心と活力に満ちた北区を目指して、について、また、観光振興でイメージアップをはじめ、学校に性の多様性の理解を深める、みんなのトイレの設置やチルドレンファースト社会に関して、また、自主防災組織支援マニュアルの整備や日常生活用具の購入費用助成など、深く掘り下げてご意見、ご提言を頂戴いたしました。誠にありがとうございました。
次に、補聴器の購入費用助成についてですが、今、厚生委員会にも陳情が上がり、議会また委員会として今回、今、決算特別委員会でも委員からの発言もありましたけれども、当区以外の補聴器購入助成制度のある区で、中途難聴者向けの制度のある区は何区あって、その内容、金額とか、条件とか、わかる範囲で教えていただけますか。
港区を初め、多くの自治体で外見のケアに必要な購入費用助成制度が始まり、関係者から喜ばれています。 そこで、本区においても、がん治療に伴う外見のケアの中でもウイッグや乳房補正具の購入費用助成制度の導入を積極的に検討されてはいかがでしょうか、区長のご所見をお伺いいたします。 最後に、子どもの権利条約の理解・周知についてお伺いいたします。